2010年3月19日

研究成果 鈴木大介助教のグループが液体の粘度が自ら変化する現象を発見〜NPG Nature Asia Materialsに紹介〜

鈴木大介助教のグループは、大きさ約200ナノメートル程度の高分子ゲル微粒子に、自律的に酸化還元振動する金属触媒を固定することで、振動反応と同期したゲル微粒子の体積振動および分散凝集振動の発現に成功しました。これらの振動時に、微粒子分散液の粘度が自律的に振動する現象を発見し、その成果はアメリカ化学会誌Journal of the American Chemical Society(volume 131、 page 12058-12059 (2009))に掲載されました。また、論文内容の新規性・発展性が認められ、Nature Asia Materialsに紹介されました。
紹介記事のURL: http://www.natureasia.com/asia-materials/highlight.php?id=562

2010年02月17日

研究成果 酒井助教が参加する「微小重力環境でのナノスケルトン創製」の実験装置,スペースシャトル「エンディバー」で国際宇宙ステーションへ搬入成功

国際宇宙ステーションでナノスケルトンの実験


 「微小重力環境でのナノスケルトン作製」
         http://iss.jaxa.jp/iss/jaxa_exp/noguchi/experiment/#05

 米国東部時間2月8日、NASAケネディー宇宙センターから
スペースシャトル「エンデバー」により、ナノスケルトンサンプルの打ち上げに成功し,スペースシャトルから国際宇宙ステーションに搬入されました。3月上旬に日本の実験モジュール「きぼう」内で野口飛行士により実験が行われる予定です

ナノスケルトンは,機能性の骨格を有する多孔質材料で,高効率の光触媒や太陽電池材料として環境浄化やエネルギー分野で社会貢献が期待される新素材です.この実験では,水や油,界面活性剤やチタニアノの原料溶液を微小重力下で撹拌・混合し,化学反応によりナノスケルトンを調製し,ナノ構造形成への重力の影響を調べ,地上での製品開発に生かします

                共同研究者
   東京理科大学拠点リーダー阿部正彦教授研究グループ,
   東北大学宮本明教授研究グループ,
   信州大学国際若手研究者育成拠点助教酒井俊郎,
   資生堂,JAXA

2009年09月14日

研究成果 酒井俊郎助教が、Journal of Oleo Science誌の論文賞受賞

酒井俊郎助教が、Journal of Oleo Science誌の論文賞受賞 酒井助教は、Journal of Oleo Science誌57巻11号629頁に掲載された論文「Formation Mechanism for Hexagonal-Structured Self-Assemblies of Nanocrystallin Titania Templated by Cetyltrimethylammonium Bromide」に対して論文賞を受賞しました。

2009年08月20日

行事案内 国際若手研究者育成拠点シンポジウムのお知らせ

信州大学繊維学部を主会場として、インターネットで5キャンパスを結び若手研究者シンポジウムが開催されます。

 日時:9月2日(水)10:00−16:30                             
 会場:つぎの会場で聴講することが出来ます。
    主会場                     副会場(インターネット中継)           
    上田:繊維学部講義棟32番教室      長野(工学):103番講義室           
                              長野(教育):実践センター2F講義室       
                              南箕輪:SUNS会議室              
                              松本:共通教育211演習室            
      
 プログラムにつきましては、下記PDFアイコンをクリックしてご覧下さい。                 
 お問合せ先:若手研究者支援室 0268-21-5597                         

■関連情報:

2009年05月25日

研究成果 佐古井智紀助教が第47回空気調和・衛生工学会賞(論文賞)受賞(2009.5.19)

佐古井智紀助教が第47回空気調和・衛生工学会賞(論文賞)受賞(2009.5.19) "不均一温熱環境の評価法に関する研究"
 着衣や気流、温熱環境の不均一さを人体の温熱性調節に活用して行くことが益々重要になると想定されます。被験者実験、そして、サーマルマネキンを用いた新しい局所放熱量の測定法による計測結果から、温熱環境の不均一性や着衣が異なる条件でも使用できる、全身快適感、局所不快感を予測するモデル式を得たことを評価頂いての受賞です。本人は、「周囲の方々のお力添えのお陰です。これを大いに励みに一層この分野の研究に尽力したい」と喜びを隠せない様子でした(ファイバーナノテク国際若手研究者育成拠点)。

2009年04月30日

研究成果 保坂毅助教のグループが新薬発見に向けた革新的技術開発に成功〜Nature Biotechnologyに掲載〜

保坂毅助教のグループが新薬発見に向けた革新的技術開発に成功〜Nature Biotechnologyに掲載〜 保坂毅助教のグループは、放線菌の眠っている遺伝子を目覚めさせて新たな抗生物質を発見するための技術開発に成功しました。この成果は、国際的な有力科学誌 「Nature Biotechnology」 の特にトピックス性が高い研究論文が取り上げられる「Brief Communication 」のセクションに掲載されました (電子版 4月27日 午前2時、紙媒体では5月上旬出版)。

2008年11月26日

研究成果 Hernan Aguirre助教がYoung Researcher Paper Awardを受賞

Hernan Aguirre助教がYoung Researcher Paper Awardを受賞 9月27日(土)に20年度電子情報通信学会信越支部大会でファイバーナノテク国際若手研究者育成拠点のエルナン・アギレ助教がIEEE信越支部セッションの「Young Researcher Paper Award」を受賞しました。エルナン助教は、「このAwardは皆さんお陰です。今後もより一層研究・教育に励みたいと思います」と喜びを隠せない様子でした。(ファイバーナノテク国際若手研究者育成拠点)

2008年10月21日

研究者募集 F-3分野募集要項をアップしました。

F-3分野募集要項をアップしました。
上田キャンパスへの配属となります。詳細は募集要項のページをご覧下さい。

2008年09月17日

研究者募集 2009年度募集を開始しました。

募集要項をアップしました。
2009年度募集は松本キャンパス・上田キャンパスへの配属となります。詳細は募集要項のページをご覧下さい。

2008年04月03日

研究成果 酒井俊郎助教が「社団法人日本油化学会進歩賞」を受賞しました。

酒井俊郎助教が「社団法人日本油化学会進歩賞」を受賞しました。 第42回日本油化学会進歩賞

"サーファクタントフリーエマルションの分散安定化機構の解明と安定化技術の開発"


 受賞内容は、界面活性剤を使用しない水中油滴(O/W)型エマルション(サーファクタントフリーO/Wエマルション)中の油滴の動的・界面物性、応用に関する研究である。エマルションは、相互に溶解しない(あるいは難溶の)二つの液体の一方が液滴として分散している系であるため、液中に液滴を分散・安定化させるためには、一般に、界面活性剤などの乳化剤(安定化剤)が用いられてきた。それに対して、同氏は、界面活性剤を使用しないO/W型エマルション(サーファクタントフリーO/Wエマルション)を調製し、その水中分散油滴の成長過程・分散安定化機構・表面特性を検討した。すなわち、従来の研究は、水中に油滴を分散・安定化させるために用いる界面活性剤に焦点が向けられていたのに対して、同氏の視点は、水中に分散した油滴自身に向けられた大変ユニークな研究である。その結果、エマルションの本質に迫ると共に、分散安定化機構や安定化技術に関する新しい概念・可能性を見出した。その成果は、油脂、界面活性剤、エマルションを含む油化学の学術的・工業的発展に大きく寄与するものである。さらに、サーファクタントフリーシステムは、界面活性剤の使用量の削減、有効利用につながる重要な知見を含んでおり、現代の社会問題である環境・エネルギー・経済問題を解決・克服する一つの取り組みとして価値は大なるものである。


日本油化学会のホームページは下記のとおりです。

■関連URL://wwwsoc.nii.ac.jp/jocs/index-j.shtml

2008年01月24日

行事案内 キックフォーラム開催のお知らせ

キックフォーラム開催のお知らせ 信州大学上田キャンパス(繊維学部)総合研究棟7階においてキックオフフォーラムが開催されます。


日時:1月31日(木)9:50-17:00
場所:繊維学部総合研究棟7階ミーティングルーム1

*プログラム* 
第1部 10:00-12:10 研究紹介
第2部 13:30-14:30 テニュアトラック助教によるポスターセッション
第3部 14:40-17:00 講演・パネル討論会

14:50-15:20 基調講演「The American University Tenure System: An Overview」Professor Eri F. Yasuhara
-Dean of College of Arts and Letters California State University、 San Bernardino-
15:30-17:00 パネル討論会「テニュア制度による人材システム改革」

17:20-19:00 交流会(マルベリーホール)

詳しいプログラムは右の画像をダウンロードしてご覧下さい。

お問い合わせ先 若手研究者支援室:0268-21-5597

2007年11月02日

行事案内 11月1日 助教12名の辞令交付式が行われました。

 松本の大学本部において本拠点採用の助教12名の辞令交付式が行われました。

詳しくは下記ページをご覧下さい。

■関連URL:/topics/071101.html

2007年09月26日

研究者募集 2008年度募集を開始しました。

募集要項を日本語ページにアップしました。
2008年度募集は松本キャンパス・上田キャンパス・長野キャンパスへの配属となります。詳細は募集要項のページをご覧下さい。

2007年08月28日

研究者募集 研究者募集の応募を締切りました。

平成19年度ファイバーナノテク国際若手研究者育成拠点の募集は8月20日で締め切りました。

国内外より多数ご応募を頂き、誠にありがとうございました。

2007年07月03日

行事案内 開所式を行いました。

開所式を行いました。 2007年7月3日信州大学上田キャンパス総合研究棟において、平成19年度科学技術振興調整費「ファイバーナノテク国際若手研究者育成拠点」の開所式が行われました。
開所式では、文部科学省より吉川晃科学技術・学術総括官、JST(独立行政法人科学技術振興機構)より後藤文悟氏、母袋創一上田市長ら、多数来賓としてご出席いただき、約80名が出席する中、事業概要や拠点の全体構想の説明が行われた。
本事業においては拠点総括責任者を小宮山淳学長が務め、信州大学全学でこのプロジェクトに取り組む。拠点の本部は上田キャンパスにおかれ、開所式後には拠点の除幕式も行われた。

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